'07年8月19日 第1回肉焼きパーチー(飛騨牛悶絶編)♪
ALPINA仲間のtomさんの企画で持ち上がったBBQオフ(第1回肉焼きパーチー)。
しかも今回用意する肉は4月に悶絶した飛騨牛!
「これは何があっても絶対に参加じゃああぁぁーーっ!!」
とソッコー参加表明し、迎えた当日・・・
「早めに行くぞ〜っ!」と言いたいところだったんですが、大型連休明け前の
最後の休日は、翌日から動き出す4t&大型トラック全車(約70台)のバッテリー上がりが
無いかチェックするためエンジン掛けをしに出勤しなきゃならないんです(涙)。
これをやっておかないと連休明け初日の早朝(3時とか4時とか-_-;)に
「バッテリーが上がっててエンジンが掛かりませ〜ん!」
コールで起こされることは確実(汗)。
そんなことが起きないよう、前日に必ず確認することにしているんです。
何事もなければ小一時間ほどで終わりますが、もし上がっていた車両があったら
バッテリー交換をしなければならず、出発時間が遅れてしまいます。
そんな心配事を頭の片隅に置きつつ、朝9時からエンジン掛け開始!
約1時間後・・・
結論から言うと今回は全車問題なし♪(やたっ^^)
あとは帰宅し、カミサン&長男を乗せてBBQ会場
(国営昭和記念公園内バーベキューガーデン)に向かうのみ!!
お盆休み最後の休日で心配された道路渋滞はほとんどなく、
11時半前に公園に到着しました。
開始時間は11時からなので、今頃はちょうど肉が焼けたくらいかなぁ??(ジュル)。
ところがです!!
バーベキューガーデンに近い駐車場(西立川口)は満車(-_-;
「なら民営パーキングでも・・・」とぐるっと一回りしましたが、良い場所はなし(汗)。
仕方なく、会場から優に1キロ以上離れたメインパーキング(立川口)へ停めることに(涙)。
外は前日の奇跡的な涼しさから(最高気温28℃)一転、再び夏らしい暑さに逆戻り。
そんな炎天下を歩いていくのは(特に長男にとっては)めちゃめちゃ厳しい状況です。
「何か良い手はないものか??」と思いながらテクテク歩いていると
『プール行き無料シャトルバス発着場』の看板を発見!
地図を良く見るとプール先がBBQ会場になっているではあ〜りませんかっ!!
これに乗れば何とかなりそう・・・
わずかな待ち時間でシャトルバス到着(3〜5分間隔での運行らしい)。
バスに揺られること数分。
スタミナを温存したままプール前にたどり着くことができました!
いやぁ、マジ助かりましたっ!!(^^)
そこから数分歩いていくと・・・
『バーベキューガーデン』の看板を発見!!
ようやく到着しました。
ところが、場内は物凄い「人」・「人」・「人」の嵐で、
tomさんたちがどこにいるかさっぱり分かりません。
「ぐるっ」と一周しましたがそれらしい姿は見当たりません(汗)。
うーん、みんなどこに居るんだろ??
「なら携帯で連絡をとればいいじゃん!」と思ったんですが、
運の悪いことに自宅で着替えたとき、脱いだ服に携帯を入れっぱなしにしてて
持っていくのを忘れていたため、連絡が取れない(滝汗)。
早くしないと飛騨牛が無くなっちゃうじゃん!!
うーん、この中のどこかにいるはずなんだけどなぁ・・・
あ、そうだ!
受付に聞けば分かるじゃん!!
と言うことでテント場所を確認、ようやく合流することができました(ホッ^^;)
・・・そんな状態だったため、参加メンバーさんとお会いしたときの
私の第一声は「こんにちは!」や「遅くなりました」ではなく、
「肉〜!!」でした(滝汗)。
挨拶もそこそこに早速BBQタイムです(お腹ペコペコなんで・・・^^;)
![]() |
![]() |
ちなみにこぉ〜んな感じで焼いてま〜す♪ |
tomさん、Deepさん、miniさんたちに焼いてもらい、 我が家はただ食べてるだけでした。 |
みなさんに申し訳ない、と思いつつ,
やはり食べたいのは飛騨牛なワケで・・・
とうもろこしも美味しいと思うけど・・・
![]() |
![]() |
BBQの主役って言ったらやっぱ肉だよね、肉♪ 早く焼けないかなぁ〜 |
よぉ〜し! そろそろ食べ頃になってきたぞぉ〜!! |
程よく焼けた飛騨牛に軽く塩を振り、口に運んで見ると・・・
「・・・!!」
んめええぇぇーーっ!!
予想通り、あまりの美味しさに悶絶しちゃいました(爆)。
悶絶後、tomさん&友人ご一行(←昨秋、トスカナでお世話になりましたね^^)や昨秋、
ミチノクオフミに向かう道すがら、福島のコンビニで超天文学的確立で出会った
エストリルB3Sクーペ乗りのDeepBlueさんをはじめとする皆さんと
クルマ談義に花を咲かせました。
ちなみにカミサンと一緒にBBQ料理を食べはじめた長男ですが・・・
飛騨牛は『しっかり』食べるんですが、直後に食べさせた
野菜は吐き出してしまいます(-_-;
口の中に飛騨牛の美味さが残っているときには何を食べさせてもダメな模様。
その証拠に一回お茶を与えれば、何でも食べてます(^^;
生後1歳2ヶ月弱の長男にもはっきり分かるほどの飛騨牛の美味しさ。
やはりこの肉の美味さはハンパじゃないっ!!(^^)
・・・と言うことで来年こそ飛騨高山方面の家族旅行、名づけて
『飛騨牛悶絶ツアー』実現を心の中で強く誓った私でした(^^)
・
・
・
いやぁ、それにしても飛騨牛はホント美味しかった!!
何度食べても悶絶しちゃいます(^^)
こんな美味しい肉を食べられる企画をしてくれたtomさん、
そして参加されたみなさん、本当にありがとうございましたっ!!
(おわり)
〜おまけ〜
現地にて解散後・・・
帰る時間帯に木陰になることを予想したカミサンの進言により、
ここへ停めておいたんですが、見事予想的中(^^)
「鼻高々〜」のカミサンでした♪
それでも車内には熱気が籠もっていたんでしばしの間、ドアを全開にしときましたけどね(^^;