'07年6月10日 エアフローセンサー交換


以前からエアフローセンサーが怪しいと言われていたのであちこち手を回し
探していましたがそんな最中、6日の『60キロリミッター事件』が発生しました。

「こりゃいよいよダメだ!」と超特急でOEM品のエアフローセンサーを探しまくり、ついに発見!
即オーダーし、9日(土)に到着したので翌日すぐに取り付けました♪


ジャジャーン!これがOEM品のエアフローセンサーユニットです!
『3諭吉台前半』の超お値打ち価格でしたっ(^^)



純正のSISMENS(シーメンス)製のエアフローセンサーを取り外します。

カプラーを引っこ抜き、
7mmナット2本&締め付けバンドを緩めるだけで簡単に外せます。


外した純正品(左)と取り付けるOEM品(右)です。


当然のことながら同じ形状です(^^;
が、吸入量を測るセンサーを良く見たら・・・

純正品はただの針金(?)だけですが・・・ OEM品には茶色い抵抗(?)のようなものが付いていました。


微妙に違うけどホントに大丈夫なのかなぁ?
と若干不安になってきたので、改めて品番確認をしたところ・・・


本体裏側に書いてありました。

・・・ってことは なんだ!
取り外せば品番、すぐに分かったじゃん(^^;

あんなに品番探すの苦労したのにぃ〜(^^;;;

こちらが純正品で・・・ こちらがOEM品です。


共に同じ『5WK9 6132』なので確かに間違いありません(^^)v

純正品の方にはBMWの品番も書いてありました(1362 1438 871)。
BMW乗りの知人曰く、これはE46-328i純正品だそうで、
330i用の『1362 7567 451』も適合するそうです。


これらの情報は私が独自で調べたものなので、絶対に間違いないかの保証は出来ません。
上記の作業が原因でトラブル等が発生しても当方は一切関知いたしませんので御了承下さい。



品番が一致したので一安心!
後は取り付けるだけっす!!


あっという間に終了〜♪
カプラー上部にシールが貼られていないので何か殺風景ですね(^^;




よっしゃあ!これで、14日の車検はバッチリだぜぃ!!
とこの時点では思ってたんですが・・・





結論から言うと、願いも空しく症状再発(涙)。
(詳細は『こちら』

何とか車検は乗り切ったものの、冷や汗物でした(汗)。
こうならないために万全を期してたんですけどねぇ(-_-;

昨秋にDIS診断機で調べてもらったときに「これが一番怪しい」と言われた
エアフローセンサーでなかったことは、数諭吉の出費により分かったので(汗)
O2センサー、カムシャフトセンサーなどのどれかがイタズラしていると思われます。

噂通り、E46はセンサー類の不具合が多いっす!
(ま、当たり外れはあるんでしょうけど・・・苦笑)。
前車(E36M3C)のときは12万キロ乗って、センサー類はノートラブルだったんですけどねぇ・・・