・・・って言うかトラブル??(-_-;

'07年6月6日 60キロでリミッター作動!?


実は5月30日に再び3つの警告灯が点灯しちゃったんです(涙)。

が、その時はエンジン再始動で何事もなかったかのように消え、
その後症状の再発がなかったのでホッとしてたんですが・・・



すっかり見慣れたエンジン警告灯です(^^;


しかぁ〜し!

6日の夜、会社帰りの出来事です。

ゼロ発進でベタ踏みしたところ、またまた3つの警告灯が点灯。

構わずアクセルを踏み続けたところ、いつもだったら2,000回転くらいまでこそ
ギクシャクした加速でも、そこから上の回転域では普通に
吹け上がっていくはずが、な、なんと60kmくらいまでしか出ない!!

まるで『60kmで速度リミッター』が掛かっているかのようです(@_@)

なんじゃこりゃ!
タダ事じゃないぞっ!!

次の信号で停車したとき一旦エンジンを切り、すぐ再始動。
恐る恐る発進したところ、発進時のギクシャク感はそのままながら
今度は60km以上の速度、ちゃんと出ます(ホッ^^;)

うーん、さっきの60kmリミッターみたいなのは一体何なんだろ??

帰宅後、ネットで色々調べたところ、E39M5にエアフローセンサー異常が原因による
私のと同様な、あるいはもっと酷い(エンストしたとか)トラブルが出ている模様。

今まで騙し騙し乗ってきましたが、今度こそ素直に交換したほうが良さそうです。
でも、ディーラーだと工賃込みで8諭吉以上(-_-;

・・・と言うことでいつものようにヤフオクをチェーーック!

すると、数種類のBMW用エアフローセンサーユニット(OEM品)を発見♪
価格も4諭吉強とディーラーの半値ちょっと(^^)

ただ・・・

どれが適合するのかが分かりません(4気筒用と6気筒用が違うのまでは分かったのですが)。
まして私のはBMWの通常モデルじゃないからさらに分からない。
品番さえ分かれば、OEM適合があるのかどうか調べられるんだけど・・・

そこで出入りのパーツ屋に品番&価格を調べてもらったところ、
何故かディーラーよりも高く(9諭吉オーバー)しかも値引きナシの定価販売(涙)。

さらにOEM(純正同等品)もない模様(涙×2)。
さらにさらに頼みの品番すら教えてもらえなかったそうです(涙×3)。

「こうなりゃ堂々とディーラーで聞いてやるぅ〜っ!」
と言うことで、地元ディーラーのチーフメカ(A氏)に拝み倒し、調べてもらうことに。

ディーラーなら分かるはず。
でも、購入前提じゃなかったら教えてくれないカモ。
色よい返事がもらえればいいんだけど。
でも、もしOEM品があって安く手に入るとしても、数万円の出費は避けられないわけで。
うーん、車検を目前にしてのこの出費はめちゃめちゃイタイ(T_T)

・・・などと考えていたら、A氏より待望のTELが来ましたっ♪

がっ!!

結論から言うと『交換前提』でなければ教えられないそうで(>_<)。

今度こそディーラーで診断機かけてもらって、
「エアフロー交換ですね」とトドメ刺してもらいに行くとするか(^^;

いや、待てよ!

前日、「アルピナは車体番号だけでは品番が分からない」と言われた
某OEM品のパーツ屋さんに、エアフローユニットのカプラー上部に書いてある
色々な数字&アルファベットの羅列情報の↓アップ写真↓をメールしたところ・・・


何故だか知りませんが、一部マジックで塗りつぶされてました(-_-;


「適合品が分かりました」との返事がっ(嬉)。
しかもお値段4諭吉以下とディーラーの半値以下の超お値打ち価格っ!!(^^)
即購入したのは言うまでもありません。



残念ながら翌日もエンジン警告灯は消えてません(汗)。
交換で治ればいいんだけど。
・・・って言うか治ってくれぃ(願)。



・・・ということで取り付け編へ続く(^^;