'07年8月7〜10日 スロットルハウジング交換ほか
先月の24ヶ月点検で入庫したときに間に合わなかった
本国発注分の『アルピナ専用パーツ』が8月に入り
「入荷しました!!」とチーフメカのA氏より連絡が来ました♪
お盆前はあちこちお出かけ予定なんで、その前に交換しといたほうが安心♪
ということで7日から再びディーラー入庫です。
・
・
・
今回依頼した作業は、『スロットルハウジング』と『フュエルホース』交換。
そして前回点検時にブレーキオイル同様、何故かパスされたクーラント交換です。
7日の昼に預け、10日の夕方に引き取ってきました。
気になる作業項目は・・・
↓こちら↓です。
スロットルハウジングは、当初の見積もりで提示されたE46通常モデルに使われているものですら、
かなりの高価格(76,545円)だったのが、アルピナ専用パーツであることが判明し
さらに跳ね上がり、なんと95,760円でした(涙)。
このパーツは部品名(スロットルハウジング B3 B10)から推測すると
B3&B10で共通の模様。
そして、もうひとつのアルピナ専用パーツである、フュエルホースの部品名を見ると、
『ALPINA B3 フューエル ホース』と書いてあるので、こちらは
B3専用スペシャルパーツのようです(^^;
さらに気になる合計金額は・・・
↓こちら↓です。
ヒエエェェーーッ!175,000えんーーーっ!!
前回の10諭吉弱と合わせると30まんえん近くの超大出費です(涙)(涙)(涙)。
新品になったスロットルハウジングです。
6月に『エアフローセンサー』が、7月に『ラムダセンサー』が、そして今回の『スロットルハウジング』と
エンジンルーム内外の大物パーツが毎月新品に変わってます。
そして出費も毎月嵩む・・・(涙)。
ちなみに・・・
もし、これでも治らなかった場合、スロットルハウジングから電気信号を送る
エンジンワイヤーハーネスの接触不良が有力らしいんですが、
これまでAssy交換となると、さらに15諭吉の出費になってしまいます。
幸い、現在のところ(と言うより車検後)トラブルは一度も出ていないので
おそらくこれで収まると思うんですが・・・って言うか収まってくれぃ!!(願)
〜番外編〜
今回の代車(日産ノート)を3日ほど乗り回したんでプチレポートっす♪
前回の24ヶ月点検では116iが代車だったので
「今回も・・・」と密かに期待してたんですが(^^;
しかしながらナンバーを見たら『わ』。
担当チーフメカのA氏に聞いたところ、どうやら
今回のためにわざわざ用意してくれたそうです。
キーを受け取り、乗り込んでみると新車の香りが!
オドメーターを見たら、走行距離500キロ未満・・・
ほぼおろしたての新車でした(^^)
室内は広々としていて、頭上高もじゅうぶんにあります。
収納スペースもそこそこあって、使い勝手は良好だと思われます。
エンジンを掛け、軽くアクセルを踏み込んでみたら・・・
おおーっ!このクルマ、CVTじゃん!!
回転数が一定のまま、速度だけがスルスルと上がっていく独特の加速感は
このクルマが通常のトルコンATではなくCVTである証です。
試しにアクセルをベタ踏みしてみると、トルクフルなエンジンと相まって
思ったよりも鋭い加速を示します。
とても1.5Lエンジンとは思えないほど。
足回りも乗心地が良いだけでなく、コーナーでもそこそこ踏ん張ります。
うーん、よく出来てるなぁ。
車両価格150万円あたりでこの性能が手に入る今の国産車は素晴らしいです!!
できることならカミサン号に欲しいくらいですが、修理代捻出に追われる現在、
先立つものがないので・・・(^^;