'07年7月30日 ラムダセンサー交換
24ヶ月点検時にもらった各種見積もりでラムダセンサー(O2センサー)が
32,970円×4個=131,880円(+消費税)もすることを知り、凹みまくった私でしたが、
その後、アルピナ専用パーツではない(=OEM品が使える)ことが分かり、
あちこち探し回った結果、OEM品を半額以下で手に入れることに成功しました。
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BOSCH正規品なので品質は問題なし♪ | 箱から出してみると、短いものと長いものの2種類ありました。 |
おそらく長い方が純正のラムダセンサーL=990MM(1178 1433 940)で
短い方がL=320MM(1178 1742 050)のOEM品だと思われます。
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パーツさえ手に入ればあとは交換するだけ♪
ビンボーな私は今回も工賃節約のためDIYで、
と言いたいところでしたが・・・
エアフローセンサーやプラグなど、上から交換できるものは自分でやってますが
ラムダセンサーは下に潜らないと交換できません。
頑張って出来ないこともないのかも知れませんが、OEM品が安く購入できて浮いた分、
今回は素直に工賃を払って知人(の某A氏)に交換してもらうことにしました。
さすがにOEM品装着はディーラーには頼みにくいんで。
・・・って言うか断られちゃうだろうし(^^;
朝一番で預けて、交換してもらったんですが、「お昼過ぎには終わるよ」
と言ってたはずが、戻ってきたのが夕刻でした。
何故なら・・・
長い方のセンサーのカプラーが合わず、ポン付けできなかったため、
仕方なく外したセンサーのカプラーを移植しての装着だったからです(某A氏談)。
某A氏、申し訳ないっ。
・・・って言うか頼んでおいてホント良かったぁ〜(^^;
外したラムダセンサーです。
センサー部は御覧の通りどれも焼けていたのですが、
寿命だったかどうかは見た目では判断できませんね。
それと今回、24ヶ月点検のときに忘れられたブレーキオイル交換も
一緒にやってもらいました。
あ、ちなみに平日の日中にクルマを預けたんで、
当然のことながら作業中の写真はナシです。
これで残るはパーツ入荷待ちのスロットルハウジングとフュエルライン交換のみ♪
諭吉がどんどん飛んでいきますが、気持ちよく駆け抜けるために
ここが我慢のしどころっす・・・(T_T)。