'06年8月20日

メッキドアロックピン交換&チャイルドシート取りつけ


フロントスピーカー交換のため内張りをバラしたとき、ふと目に入ったドアロックピン。

純正ドアロックピンは『納車後すぐに取り替えたいパーツ』
リストの上位アイテムだったんですが、E46乗りの仲間に聞いた話によると
「ただ刺さってるだけなんだけど、すごく固くてなかなか抜けないよ」
ディーラーに聞いても「内張りをバラしてからでないと難しいと思います」とのこと。

E36のときはネジ留めだったから緩めるだけで簡単に外せたのに。
でも、ただそれだけのためにわざわざ内張りをばらすのも面倒くさいよなぁ・・・
ということでしばらくの間放置プレー状態でした。

でも、今は内張りが外れドアロック部がむき出しになってます!
これはチャ〜ンス!!

と言うことで早速、ドアロックピンも交換です♪

よし!今がチャ〜ンス!! 交換前の純正ドアロックピンです。
黒の樹脂製でチョイ地味です(^^;


『力いっぱい』引き抜いてみました。



装着成功の図♪ちなみに前車E36に着けていたものです。
ただ、ピン内のネジ山直径の方が大きくてそのままだと
スカスカなので中に接着剤を流し込んで固定しました。


ロックするとこんな感じです。純正はロックすると内張りと
ほぼ同じ高さに引っ込んだんですが、メッキピンのほうが
長いようでロック時もこのくらい突き出ています。


これで奥に見えるインナーハンドルとお揃いの
メッキパーツになりました♪
リヤは内張りを外さないでトライしました。
右側は簡単に抜けたんですが、左側がメチャメチャ固く
ペンチで無理やり抜いたらな、なんと窓にぶつかってしまい
フィルムが一部めくれてしまいました(>_<)

面倒がらずに内張りバラしてからやれば良かったよぉ・・・(T_T)




〜おまけ〜


妹からもらったチャイルドシートもリアシートに付けてみました。
愛車は最新のISO-FIX対応ではないので、3点式シートベルトを使って取りつけました。
これで赤ちゃんのALPINAデビューの準備は万端?かな??