H18年5月25日 

チタニウムヘッドライトインナーカバー取り付け


アルミペダルに続いてまたまたヤ○オクでGETした(330iには標準装着の)
チタニウムヘッドライトインナーカバーを取り付けてみました♪

あ、お金がないので今回ももちろんDIYで〜す(^^;


まず、サイドウインカーを外し… この部分に引っかかっているツメをドライバー等を
使って外します(って言うか何か汚れてるしぃ〜^^;)。


…と、ここまでは順調だったんですが、フェンダー側のツメが固くて全然外れません。
噂には聞いていました予想を遥かに超える固さでした(‐_‐;

それでも頑張って外すべく、力を入れていると
「ポロッ」と言う音と共に、『ある白いパーツ』が前方に吹っ飛びました。

そのパーツとは??





な、なんとヘッドライトウオッシャーの蓋が
外れてしまいましたっ!!(@_@)
そして、その奥からドボドボと液体が流れてきました(‐_‐;


そうなんです!蓋の奥にウインドウオッシャー液の配管が繋がっていたんです!!
その部分が外れてしまったわけですから(って言うか取れちゃったんだけど‐_‐;)
ウオッシャー液がジャジャ漏れになるのは当然と言えば当然なわけでして…

…と言うことでタンク内に入っていた5Lすべてが
地面に流れ出てしまいました(>_<)。
当然のことながらメーター内の警告灯も点灯してます(‐_‐;


そうこうしてるうちに昼休みは終了(汗)。
結局、この日の交換は断念することに…(滝汗)。



その日の夜、UDAのE46DIYマスターであるしゅわさん

「昨日の昼休み時間中にトライしたんですが、ライト下カバーのフェンダー側ツメが
どうやっても外れません(涙)。」と、HELPメールを送ったところ…

「あ、あれね。外さないで大丈夫ですよ。滅多なことでは折れないので、
少し開く感じで固定しておいて、ライトカバーを外します。
詳しくは僕んちのE46の時のレポで「ライトメンテ」てのがありますので。
僕んちのレポ見るとカバーを外してますけど、その後のイカリング装着の時には外さずにやってます。」

それを聞いて一安心(^^)

2日後の昼休みに再トライしました。
もちろん、作業手順はしゅわさんのHP内のライトメンテのページで
事前にチェックさせて頂いてますよん♪

バンパーが傷付かないよう新聞紙でカバーして作業開始♪
前回同様、ライト下カバーを手前にずらすと…



当然のことながらヘッドライトウオッシャーの蓋も取れちゃいます。
が、今度はタンクが空っぽなんで大丈夫(^^;
ライトカバー回りのパーツを慎重に外していくと
お目当てのインナーカバーまでたどり着きました♪


カバーははまっているだけなので軽く引っ張るだけで簡単に外れます。


やったぁ!今度はうまくいったぞっ!!


外したパーツたちです(^^;
取り付ける前にライトカバーの裏側も綺麗に拭きました。
おかげでライトメンテも同時に実施できましたよん(^^)。
新旧のインナーカバーです。
写真上がノーマルで下がチタニウムバージョンです。


ここまで来たらあとは元通りに組み付けていくだけ♪


チタニウムカバーをはめ込んで… あとはヘッドライトウオッシャーの蓋と
サイドウインカーを取り付ければ…


ハイ、出来上がり〜♪
目元がゴージャスになりましたっ(^^)
苦労の甲斐あって(?)取り外しのコツがつかめたので、
右側はスムーズに交換できましたっ。


あ!あと最後にウオッシャー液を足しとかなきゃ…(^^;

ライト回りが華やかになったのはもちろんですが、ボディを取り巻くゴールドの
ALPINAデコラインとマッチして、思っていた以上に良い感じになりました(^^)。
シロピナ(白いアルピナの略^^)には特に似合うと思いますっ(…と自画自賛^^;)


これでまた一歩『セレブ仕様』に近づいた?かな??


こら、誰だっ!
『シロピナ』と言うより『エロピナ』になったなんて言ってるのはっ(爆)。