'03年9月7日 第1回青空祭(withひよこ組)その4


昼食後、白樺湖を後にして、最終目的地である「美ヶ原高原美術館」へと向かいます。

道中は宮さんを先頭にして、ダカイエ、エストリル、ダカイエ、エストリル・・・という1台置きに
ひよこ色と青空色が並んでのトレイン走行でした。同じ色のトレイン走行よりもさらに何倍もの
インパクトがありましたねぇ(この時点ですでに周囲の視線は気にならなくなってます・・・笑)。

途中の信号待ちで後ろを振り返ったときはもう、笑いが止まりませんでした(^^)。
これで走行中の写真が撮れたら最高だったんですけどね♪




青空が映え渡る、美ヶ原高原美術館駐車場へ到着しました。



さらに青空と同化していくエストリルブルー勢です。

こちらは青空に負けずに発光し続けるダカイエ勢です。

トレイン中に遭遇したもう1台のMロードスターです。
(すみません、お名前を聞き忘れてしまいました・・・)


そしてここでもウダウダタイムの始まりです♪
「ボンネット内に貼ってあるボディカラーが書いてある
字体が違うクルマがあるのは何故?」といった
マニアックな談義などで盛り上がります(^^)。

おーっ!本物のE46M3GTRだぁ!と思ったら?
(画像にポイントを合わせるとその答えが・・・)

答えは宮さんのミニカーコレクションの展示会でした(^^)

あ、そうそう「その1」で予告したtm917さんのトラブルですが
なんとガソリンが漏れていたんです!さらによく見ると
もう1箇所からオイルらしきものが漏れていました・・・。

(この件でタカちゃんさんからお電話でのアドバイスを
頂きました。ありがとうございました!
結局、このまま走行するのは危険、ということでローダーを
手配しました。2時間後にようやく到着したローダーに積載中
の図です。その後、tm917さんご夫妻は無事、帰還した
との情報が入りましたっ(とりあえずよかったですね!)。





ここに着いたときはあんなにいい天気だったのに、オフミ終了と同時に霧が出てきました。
それにしてもエストリルブルーとダカールイエローは霧の中でも映えるボディカラーですねぇ。

ちなみに右に写っている白いクルマはtm917号の謎の代車です。






・・・とまあ、いろいろありましたが、こうして「第1回青空祭」は無事に幕を閉じました。

同じボディカラーだけのオフミ、というのは今回が初めてだったのですが、それまで
ひよこ色限定のオフミにこだわってきた宮さんの気持ちがよぉ〜く分かりました(笑)。
さらには青空色と黄色のBMWが交互になってのトレイン走行、というのも今回のような
合同オフでなければ不可能なわけですからね(周囲の目線が快感でしたぁ〜!)。

最後に今回のオフに参加した皆さん、また今回のオフミ仕掛け人(&幹事役)の宮さん、
本当に有難うございました。もし「第2回青空祭」があったら必ず参加させていただきます!

〜おわり〜