深むし茶は、深い色香とコクのある甘みが特徴で、すぐに浸出できるように
つくってあります。浅むし茶のように湯を急須に注いでから何分も置いておきますと
逆に美味しくありませんので、上手にいれて甘く濃厚な味をお楽しみ下さい。

 

急須は必ず深むし茶用のアミ付きのものをお使い下さい



3〜4人分


@急須に8g(大さじ1杯位)の茶葉を入れ、お湯を6分目ほど注ぎます。

お湯の温度は80〜90度前後、温度が高いと渋く、低いと甘口になります。
 


Aくるくると、水平に4〜5回廻して攪拌し、茶碗に注ぎます。

*くるくるまわすと濃くはいります。


 



B急須が空になったら、再度6分目のお湯を注ぎ、くるくる回し
必要な量まで繰り返します。

一人分を入れる場合でも、お湯の量を減らし2〜3回に分けて注ぐと美味しく入ります。

 

 

 

C、最後の一滴まで注ぎきると、まったり濃くはいります。