'07年10月7日 純正ルーフレール取り付け


最初はヴィータ君用に購入したルーフボックスですが、
B3にも付けられるようにしたらもっと便利に使えるよなぁ・・・

と言うことで、その後ずーっとヤフオクで狙ってたんですが(新品は高いんで^^;)、
9月中旬にBMW純正品のE46用中古レールセットを発見!

数人と競ったものの見事、落札に成功しましたっ!!

簡単に付くかなどを確かめるため、すぐにでも試してみたかったんですが、
商品が到着した週末からお出かけの連続だったため(23日ミチノクオフミ、28〜30日F-1観戦)
この日までずれ込んだ、と言うわけです。


取り説は付いてませんでしたが、純正なら何とかなるでしょ♪

と言うことで早速、取り付け開始!
・・・の前にまずはパーツの確認です。


キャリアバーが2本、フットキャリアが4個と5mmの6角棒レンチが1個です。
・・・但し、取り説無し(-_-;



同じものだと思っていたフットキャリアを良く見たら・・・ 取り付けられる場所が指定されていました。
(写真左は右後ろ、同右が左前であることが分かります)



ふむふむ、それさえ間違えなければ楽勝じゃん♪



ルーフ上にある樹脂カバーを「パカっ」と開けると台座が現れました。
見ると中央にネジ穴が一つ(ポインター当ててね♪)。



ココに台座部をネジ止めすれば良いのだな。

早速4箇所に台座を固定し、後はキャリアバーを付ければ完成・・・
だったんですが、バーが上手く付かない(汗)。

どうやらバーと台座を先に組み付けてからでないとボディには取り付けできない模様。

台座を一旦外してやり直しです(-_-;

キャリアバーから、ネジ2本で留まっているアダプター(?)
を外し・・・おぉ!このキャリアもTHULE製じゃん!!
フットキャリアに取り付け・・・
(ポインター当ててね♪)



キャリアバーとフットキャリアを合体させてから取り付けたところ・・・

今度は無事成功♪
純正品なのでフィッティングもバッチリっす(^^)
前から見てみました・・・が、
背景のバーが溶け込んで良く見えないし(汗)。



その上にヴィータ君から外したルーフボックスを取り付けてみました。
だって、このために手に入れたんですから♪
(またまたポインター当ててみてね^^;)



身軽になったヴィータ君と・・・ 身重になったB3君(^^;



これで毎回大荷物のため、すべてを収納するのに四苦八苦してきた
りんご狩りも安心してB3で行くことが出来ます(^^)



がっ・・・

取り付けは簡単にできたものの、白ボディにエンジのルーフボックスは似合わない。
って言うかカッコ悪っ!!(^^;

ヴィータ君のボディカラーに合わせてわざわざエンジ色をセレクトしたんだから
仕方のない話なんですけど。

ルーフボックスを使うのはお泊まり旅行などで荷物が多いときだけなんで、
翌日ソッコー外したのは言うまでもありませんっ(^^;