・・・じゃないんですけどぉ(汗)



'04年10月13日〜19日 リヤバンパー修理・・・(T_T)


'04年のF‐1(日本グランプリ)に向かう、10月8日の深夜1時前に悪夢は起こりました・・・

川崎の友人宅にて、彼と私のクルマを入れ替えたのですが、
そこは非常に狭い車庫で、ちょっとやそっとでは入れないくらいのところでした。

それでも慎重に何度か切り返してから、「もう大丈夫だろう」とバックし始めたところ・・・
「ガシャーン!」という鈍い音がしました。

クルマを降りておそるおそる見たら・・・
な、なんと右のリヤバンパーが外れかけてました(T_T)

「うわ〜、やっちゃったよぉ〜(涙)」



これから(鈴鹿へ)F‐1観戦に行くというのに、もう最悪の気分・・・


バンパーを留めてたネジは根こそぎ外れ・・・

右角には塗装のはがれと亀裂がしっかりとついてました(大泣)。






ということでF-1から戻ってすぐに修理屋さんに入庫することにしました。

が、代車がすぐに用意できないそうなんです(汗)。
でもすぐに直して欲しいなぁ。


そこで考えた末に出た結論は・・・

とりあえず修理するのはリヤバンパーだけなんだから、バンパーを外して
一旦クルマを私のところに戻す、ということでした。

けどなぁ・・・

昨年(KITAMOカーボンバンパー製作のため)、自分でバンパーを外したときに見た光景は
(バンパーが付いていた部分が真っ白で)何とも言えないビミョーな雰囲気を醸し出していたのです。

クルマは「カッコが命!」と常々思っている私にとっては大問題なわけで・・・

その姿を今、再び晒すのは出来れば避けたい。
けど一刻も早く直したい・・・

とまあ、こんな心の葛藤がありましたが、結局バンパーを先に外してもらうことにしました(汗)。



バンパーが外されたクルマを見ると・・・何度見てもお恥ずかしい後ろ姿っす(涙)





そして6日後・・・修理中だったバンパーが復活しましたっ!

バンパーを外したままでの苦節1週間(ってほどのものじゃないですが、気持ち的にです・・・)
恥ずかしの後姿に耐え抜いた愛車ですが、元の姿に戻った今はもう、
何事もなかったかのように佇んでいます(笑)。

ただ・・・問題が一つ。

良く見るとバンパーの色が少し『濃い』んです(涙)。
確かにエストリルブルーは色合わせが難しいことは分かるんですが、でもねぇ・・・

そんな私に対して、修理屋さんが済まなそうにひとこと。

「今回は4万円にまけときますので・・・」

(むむっ!確か当初は5万円と言ってたはず!!)

改めて良く見ると、今回ぶつけた所だけでなく、あちこち痛んでいた部分も修正してありました。
それを考慮すると、まあ仕方がないか・・・ということで4万円で手打ちすることになりました。



やっぱりクルマにはバンパーが付いてないとダメっす(笑)


とりあえず復活、ということでめでたしめでたし・・・かな?(^‐^;