'04年7月4日 内装のモディファイ



ダブルK号を購入してから2年半近くが過ぎ、気がつけば外装は後付けパーツ
(といってもほとんどがカーボンですが・・・)テンコ盛りとなりました(^^;

ただ、それらに比べると、内装はず〜っと黒一色のまま、とあまりにも地味・・・

いつかは内装もボディカラーと同じ青系の色でコーディネートしたいなぁ、と思ってはいたものの、
内装の張替えって結構お金が掛かるんですよね・・・

そんなある日(6月13日)、東京インポートカーショーというイベントに行ったときに、
あるショップのブースに展示してあった車が目に入りました。

『あるショップ』とは内装張替えでは知る人ぞ知る、『イズ・ミー』というショップです。
展示してあった車を見ると、どれもがあらゆる所を色んなカラーの皮に張り替えてありました。

カッコいいなぁ・・・と展示車を「じーっと」見ていると、ショップの方が声を掛けてきたので、色々話を聞くことにしました。

話を聞いてから数分後、私はあるパーツを衝動買いしていました。

そのパーツとは・・・




これなんです・・・といっても良く分からないですね。
バックスキンのステアリングカバーなんです。
箱から出すと、こんな感じです・・・ってまだ良く分からないですね。
ちなみに価格は0.5諭吉と、かなりのお値打ちっす♪



それでは早速取り付け開始です(^^)

取り扱い説明書を見る限り、簡単に出来そうでしたが・・・


真ーっ黒なノーマルステアリングに・・・

カバーを乗せて・・・

しっかりと力を入れながら、こんな感じで編み込んでいきます。

デコボコした部分は特に力を加えて編んでいきます。



半分編み終わったところです。
この頃にはだいぶコツをつかんできました。




・・・ということで無事、編み終わりましたっ(^^)
作業時間は2時間半くらいでした。




出来上がった感想ですが・・・

うんっ、これはいいっす!

ただ、ずーっと指先に力を入れ続けてて編み込んでいったので、
作業が終わるころには手の皮は擦りむくし、すべての指がヒリヒリ状態になってしまいました。

これで地味〜な内装にようやくひとつのアクセントがつきました。
それと、もうひとつのメリットは、運転中に手が滑らなくなったことです。

バックスキンは汚れやすい、という欠点はありますが、
汗っかきの私としてはそれ以上に滑らない、ということの方が重要なポイントです。

内装がカッコよくなることに加えて、運転のしやすさもUPということで
今回は一石二鳥のモディファイとなりました。










実は・・・これで終わりではないんです。
今回はダブルK号にはもうひとつ『秘密のモディファイ』があったのです(謎)。

秘密を知りたい方(?)は次のページを御覧下さい・・・